2011年04月
2011年04月14日
鑑真
律宗開祖。天平勝宝五年、苦難の末六度目の挑戦で秋目に上陸。
後に唐招提寺を建立し、宗教のみならず産業、建築、医療、民生文化の興隆に多大な貢献をした。
空海
真言宗開祖。平安時代に坊津を訪れた。泊の浜で老婆から恵みを受けたお礼に、鈴の杖にて泉をつくった(松堂井)
道元
日本曹洞宗開祖。鎌倉時代に宋にわたり弾の奥義を極めようと、舟待ちのため、坊の栄松山興禅寺に滞在。
雪舟
日本水墨画の元祖。弟子の高城秋月、桂庵とともに明に渡った帰りに寄港。
佐々木 助三郎
水戸黄門に登場する「助さん」。徳川光圀が大日本史を編さんした時の編さん官として、坊津を訪れ、史蹟を調査。
一乗院にて詩を残している。
助さんは、聞いたようなことがあるような気がしますが、佐々木助三郎という名前だとは知りませんでした。。
助さんは、聞いたようなことがあるような気がしますが、佐々木助三郎という名前だとは知りませんでした。。
(19:17)