2014年04月
2014年04月18日
南さつま市坊津の秋目湾は3〜5月の夜、漁船が起こす波が青白く輝き、幻想的な雰囲気に包まれる。南さつま漁協(同市)によると、発光源は動物性プランクトンの夜光虫で、4月中旬から下旬が見頃。“春の使者”として漁師の目を楽しませている。
かごしま水族館(鹿児島市)によると、夜光虫はピンク色をしており、春先に増殖する。大発生すると赤い帯となって鹿児島湾内など各地で確認される。波の刺激を受けると発光し、夜はエメラルドグリーンや淡いブルーに変身する。
南日本新聞より
夜光虫はどこでもいるんですかね。
船に乗らないとちょっと撮影できないみたいです。
南日本新聞より
夜光虫はどこでもいるんですかね。
船に乗らないとちょっと撮影できないみたいです。
(22:41)