2015年11月
2015年11月30日
南さつま市坊津町坊の栗野地区の女性グループ愛栗好(アグリッシュ)(栗野良子会長、12人)が毎月開いている坊津栗野元気市が21日、1周年を迎えた。新鮮な農産物が安く買えるとあって、1回平均約200人が来店し、客単価も2,000円前後と予想を上回る盛況ぶり。地域に着実に浸透している。
愛栗好は2005年10月、農業に携わる女性で結成。空いていた旧JA南さつま栗野事業所を14年11月に「あぐりっしゅ村」としてオープンし、毎月第3(8月第2、12月第4)土曜日午前8〜11時に営業している。
野菜や手工芸品などのほか、コーヒーの喫茶コーナーもある。10、11月は鮮魚も販売した。栗野地区には配達もしており、高齢者に好評だ。次回は12月26日。
南日本新聞より。
毎月第3土曜日に営業している農産品販売所。
残念ながらまだ行ったことはありませんが、
盛況のようですね。
みんな頑張っています。
南日本新聞より。
毎月第3土曜日に営業している農産品販売所。
残念ながらまだ行ったことはありませんが、
盛況のようですね。
みんな頑張っています。
(15:18)
2015年11月29日
弘化4年泊に生まれる。
寺子屋で学び、船大工をしていたが
商魂がたくましく、世の動きを洞察し、ぶり会社及び鰹株式会社役員、鰹船の自営・製造を営み、
ぶりを谷山に輸送する。
また、泊に近代的地曳キビナゴ漁をはじめる。
村会議員5期(15年) 、子弟の教育に熱心で、子息愛之進・耕・義秀・捨思など、各界に活躍されたことはよく知られている。
原耕さんのお父さんですね。
寺子屋で学び、船大工をしていたが
商魂がたくましく、世の動きを洞察し、ぶり会社及び鰹株式会社役員、鰹船の自営・製造を営み、
ぶりを谷山に輸送する。
また、泊に近代的地曳キビナゴ漁をはじめる。
村会議員5期(15年) 、子弟の教育に熱心で、子息愛之進・耕・義秀・捨思など、各界に活躍されたことはよく知られている。
原耕さんのお父さんですね。
(15:08)
主人のいいつけで田んぼに下男が水かけに行った後、主人が見回りに行ったら田んぼは「カラカラ」に渇いていた。
カンカンに怒った主人は下男を呼びつけて、「お前は本当に水をかけたか」 ときいた。
下男はたしかにかけましたという。
てっきり下男が嘘をついたと思い込んだ主人は、この下男を殺してしまった。
それから下男は鳥になって
「ホンゾンカケタ、ケサカケタ」
と鳴くようになった。
そしてホトトギスは「四万八声」鳴かないと虫をとれないそうだ。
坊津町郷土史 坊津の民話より
カンカンに怒った主人は下男を呼びつけて、「お前は本当に水をかけたか」 ときいた。
下男はたしかにかけましたという。
てっきり下男が嘘をついたと思い込んだ主人は、この下男を殺してしまった。
それから下男は鳥になって
「ホンゾンカケタ、ケサカケタ」
と鳴くようになった。
そしてホトトギスは「四万八声」鳴かないと虫をとれないそうだ。
坊津町郷土史 坊津の民話より
(09:50)