2017年04月
2017年04月26日
旧坊泊小学校裏手にあり、一乗院中興の祖成圓和尚以下歴代住持の墓所で、南北朝時代以降明治維新まで五百余年間にわたる。成圓、覚秀、頼憲、快敞、覚慧、快義、快範、快宝、尊盈、義秀、覚政、覚峯、覚英、覚昌、諦良、堯卓、堯峯など三十三上人のもので、付近の民家の邸内にも二基ある。その埋葬形式は日本では珍しいものと言われ、高さ六十センチ方径約一・二メートル厚さ約二十センチの石板で囲みその上に石版でふたをした石棺である。
その一つ一つに上人の名前が刻まれている。県の史跡指定をうけている。
子供の頃からするとだいぶ綺麗に整備されています。
現在は、と言うかもう数十年前からかもしれませんが、
駐車場やトイレもあります。
その一つ一つに上人の名前が刻まれている。県の史跡指定をうけている。
子供の頃からするとだいぶ綺麗に整備されています。
現在は、と言うかもう数十年前からかもしれませんが、
駐車場やトイレもあります。
(08:39)