2010年09月09日

今回は昭和59年の出来事を紹介したいと思います。

昭和59年の出来事
  • 観光案内所完成(3月)
    唐招提寺の鼓楼を型どった仏閣風の建物で、民芸品、土産物を展示・販売し、地場産業の一助にと建設
  • 丸木縦断道路工事に着工(10月)
    海を生かした観光の中核として計画した、丸木半島観光開発の基盤道路の建設に、自衛隊より着手
  • 総合体育館が完成(10月)
    待望の総合体育館が高太郎公園の一角に完成、外観は、仏閣風の優美なたたずまいで、町民の体力作り、憩いの場の殿堂として幅広く利用できる。
  • 中国寧波市親善代表団、本町を訪問(11月)
    訪問団は王蔭森寧波市市長特派代表を団長とする五人で、町内観光地を見学、一行は町民の熱烈歓迎を受け、両市町は将来に亘り、相互理解と友好を深めることを確認する。
  • 松ケ迫団地が完成(12月) 
    ”住みよい環境地づくり”のモデル事業として、黒島や竹島が浮かぶ東シナ海を見下ろす景勝地に本町初の住宅団地が完成。一区画191〜372?で計66区画、1?当たり約2万円で分譲 
ふるさと坊津より


体育館のこけら落しに行った記憶がります


(21:07)

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