2015年11月27日

主人のいいつけで田んぼに下男が水かけに行った後、主人が見回りに行ったら田んぼは「カラカラ」に渇いていた。

カンカンに怒った主人は下男を呼びつけて、「お前は本当に水をかけたか」 ときいた。

下男はたしかにかけましたという。

てっきり下男が嘘をついたと思い込んだ主人は、この下男を殺してしまった。

それから下男は鳥になって

「ホンゾンカケタ、ケサカケタ」

と鳴くようになった。

そしてホトトギスは「四万八声」鳴かないと虫をとれないそうだ。 



坊津町郷土史 坊津の民話より 

(09:50)

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