2017年01月04日

昨日、NHKの番組、2時間でまわるルーブル美術館を

娘とボーーとしながら見ていました。

そこからクロード・モネの話になり、

モネの生家に薩摩 坊ノ浦の浮世絵が飾ってあった話をしていたら、

娘はかなりびっくりしていました。
bounoura

確かにびっくりしますよね。

まず浮世絵になってること。

それが、飾ってあったということ。

私も見たときはびっくりしました。









ネットを使いながら歌川広重の浮世絵を見せたりしていました。

色々と調べていく中で、一つわかったことがあって、


mone

この絵は、モネが描いた作品名は、ポール=コトンのピラミッド岩、荒海

という作品。

この絵は、歌川広重の薩摩 坊ノ浦の影響を受けたと言われているそうです。





たしかにそう言われれば。。。

双剣石に見えるかも。








 

(13:18)

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この記事へのコメント

1. Posted by rett5    2017年01月04日 23:34
「ポール=コトンのピラミッド岩」知らなかった情報です。
さすが、kentaさん!
広重も双剣石もすごい!
浮世絵のことは大人になるまで知りませんでした。
娘さんにはとてもいい教育になりますね。
坊津が誇らしくなるでしょうし。
もっと成長して、広重の偉大さを知れば知るほど、
自慢になりますね。
教えてくれた父のことも。
2. Posted by kenta   2017年01月05日 18:55
rettさんこんばんは

> 「ポール=コトンのピラミッド岩」知らなかった情報です。
> さすが、kentaさん!

いえいえ。
ネットに書いてありました。

> 広重も双剣石もすごい!
> 浮世絵のことは大人になるまで知りませんでした。

私も知らなかったんです。

> 娘さんにはとてもいい教育になりますね。
> 坊津が誇らしくなるでしょうし。

そう思ってくれるといいんですが。

> もっと成長して、広重の偉大さを知れば知るほど、
> 自慢になりますね。
> 教えてくれた父のことも。

そうなればありがたいですが、受け売りなので。

自分もしっかり知識をつけないと。

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