【坊津遺産】

2017年04月26日

旧坊泊小学校裏手にあり、一乗院中興の祖成圓和尚以下歴代住持の墓所で、南北朝時代以降明治維新まで五百余年間にわたる。成圓、覚秀、頼憲、快敞、覚慧、快義、快範、快宝、尊盈、義秀、覚政、覚峯、覚英、覚昌、諦良、堯卓、堯峯など三十三上人のもので、付近の民家の邸内にも二基ある。その埋葬形式は日本では珍しいものと言われ、高さ六十センチ方径約一・二メートル厚さ約二十センチの石板で囲みその上に石版でふたをした石棺である。
 
その一つ一つに上人の名前が刻まれている。県の史跡指定をうけている。
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 子供の頃からするとだいぶ綺麗に整備されています。

現在は、と言うかもう数十年前からかもしれませんが、

駐車場やトイレもあります。

(08:39)

2013年12月16日

12月8日開催された第25回わがまちのガイドさんとあるく 「坊津の海と歴史、風を感じて歩こう」をご紹介します。


今回は輝津館集合。
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車で耳取峠に移動。 
耳取峠から国道を歩いて輝津館経由でまるきざき展望台までという約11キロの長い道のり。
風もなく晴天。
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鳥越ライオンズの子どもたちも参加です。
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開聞岳はうっすらと。
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11月ぐらいに開聞岳の頂上から朝日が望めるそうです。
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早速長い道のりを出発。
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つづく




 

(15:51)

2011年04月21日

以前、rettさんからの提案であった坊津遺産を勝手認定。。。

そろそろ行おうと思うのですが、いかがでしょう?

どんな形式がいいのでしょうか?


コメントから坊津遺産に認定をしたい場所などをあげていく?

ほうがいいですかね??





(19:30)

2010年09月10日

  1. 赤い帆あげた 南ばん船の
    唐の港が なつかしや
    おぼろ絵巻の 昔の夢を
    問えど語らぬ なぜに語らぬ
    雲の野間
    ああ坊津 夢のまち
  2. 坊の岬で 海鳥なけば
    風も唄うよ ヒュルヒュルと
    峠七坂 ススキが招く
    開聞見染めて 富士を見染めて
    穂が招く
    ああ坊津 詩の町
  3. 青い入り江に 松かげうつし
    人の情が しみじみと
    ここを限りの 旅路の果てに
    胸のさざなみ しのぶ想いが
    忘らりょか
    ああ坊津 恋のまち 

坊津旅情。

小学校の運動会で踊ったきり。。。聞いてないので、いまいち思いだせないんですが。。。

最後の「ああ坊津 夢のまち↑」

はなんとなく覚えています。



(20:33)

2010年04月28日

博多浦
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透き通った水面に木々が近くまでせり出しており、雰囲気はrettさんがおっしゃったように深浦に似ていますね。
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本当に静か。。。漁師の方はいらっしゃいませんでし。
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一時この場所でボーーッと
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博多浦は、坊津を感じられるよい場所だと思います。

より大きな地図で 坊津ガイドマップ を表示

(08:22)