【郷土の遊び】

2016年06月06日

にわとい(鶏)のけんか

片足で立ち、身体をぶつけあって相撲をなす。


かごいつけんけん

円を描き、一、二、三、四と片足で進む。
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いつの時代も同じような遊びをしてますね。
 

(10:14)

2016年06月01日

つたご
二組にわかれ、角力をとり、負けたものは休み

勝ったものが敵の城を取る。

城の中には石を入れて置きそれをとる。

自分の城の中では手をついて休むことができるが、

敵の陣で手をつけば、死となる。

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図はこんな感じ。
 

(09:56)

2016年05月16日

もんご(鬼ごっこ、かくれんぼ)

チ、かげもんご
数人にて行う 。鬼一人いて、鬼以外の人の影を足で踏んだ時、踏まれた人が鬼となる。

リ、しいつなつ(尻つなぎ)もんご
数人にて前のものの帯を捕まえ、先頭の者は目をつぶり、鬼は最後の人を捕まえる。



しいつなつは、イマイチ意味が。。。
 

(09:25)

2016年05月13日

もんご(鬼ごっこ、かくれんぼ)

イ、つづもんご
数人にて遊ぶ(鬼一人) 鬼以外のものは、しゃがんでいて、たったとき鬼が捕まえる。捕まった人が、かわって鬼になる。

ロ、石もんご
石を離れた時に捕まえる。

ハ、柱(はした)もんご 
柱を離れた時捕まえる。

ニ、まるもんご
円を描き、その外に出た時捕まえる。

ホ、きんちゃっもんご
二人組に分かれて、じゃんけんをし、勝った組がかくれ、負け組が見つけて歩き、見つけた時に捕まえる。

へ、かえりました
鬼が眠り捕まえて名を言い当てる。

ト、親子もんご
大きい者と小さい者と二人で一組になる。大きい者が親で小さい者が子で、子が前で親が後ろになる。
子と子がじゃんけんをし、勝ったほうがかくれ、見つけられた時、子と子は争いをし、親を捕まえるのであるが、子は親を捕まえられないように奮斗する。親を捕まえられた方が負け。





もんごとはどういう意味なんでしょうか?

 

(09:18)