久志
2016年12月03日
先日は、鑑真の道歩きを紹介しましたが、
今回は、先日ブログでも紹介しました
ふれあいウォーキング。
久志公民館から丸木浜(2コース)までのウォーキング大会。
南日本新聞に掲載されていました。
残念ながら、娘の一輪車大会で参加できなかったんですが、
沢山の方々が参加されてよかった。
来年は歩きます。
(13:01)
2016年10月18日
久志
博多浦
博多とは、 物が博く多く集まるところの意味で、古く中国では、交易商業の中心地を言った。
現在は、福岡の博多とともに、固有名詞化しているが、昔は、筑前の博多、薩摩坊津の博多と呼ばれて商業貿易の中心地であった。
入唐道と言われた坊津の4港の内、当時の航海技術の上から、最も理想的な地形(湾形)をもつ久志港の一角に、交易商業の中心「博多」を定め、貿易が盛んに行われたものである。
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/bonotsu_isan/imgs/3/f/3f219dcf.jpg" title="_IGP7668" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/bonotsu_isan/imgs/3/f/3f219dcf-s.jpg" width="360" height="239" border="0" alt="_IGP7668" hspace="5" class="pict"></a><br />
博多浦
博多とは、 物が博く多く集まるところの意味で、古く中国では、交易商業の中心地を言った。
現在は、福岡の博多とともに、固有名詞化しているが、昔は、筑前の博多、薩摩坊津の博多と呼ばれて商業貿易の中心地であった。
入唐道と言われた坊津の4港の内、当時の航海技術の上から、最も理想的な地形(湾形)をもつ久志港の一角に、交易商業の中心「博多」を定め、貿易が盛んに行われたものである。
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/bonotsu_isan/imgs/3/f/3f219dcf.jpg" title="_IGP7668" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/bonotsu_isan/imgs/3/f/3f219dcf-s.jpg" width="360" height="239" border="0" alt="_IGP7668" hspace="5" class="pict"></a><br />
(17:34)
2015年12月23日
坊津町郷土誌を見ていると方言について書いてありました。
\\\\\\\\
坊と栗野は、完全に独自な「ことば」をもつ、坊は一つの「ことば」を極端に縮めて構成され
発音も尻上がりの発音になる。
鹿児島語は共通語を縮めたものとされているが、
坊の場合は、その鹿児島語をさらに縮めて発音する。
栗野は、全然他の影響を受けない、一種独特な言葉で、特に発音は、
坊の影響も枕崎との交流も感じないので
栗野独自の「ことば」の違いの一例を上げてみると
「早くご飯食べなさい」は
久志 ハヨシモアンカ
泊 ハヨメスタベェンカ
坊 ハヨメスクワンカ・ハヨシモアンカ
栗野 ハヨメスクワンカソラ
となる。
このように字で書くとたいした変わりようはないがそれぞれの地区ごとの発音が違ってくる。
/////////////////////
イントネーションは変わらないかもしれませんが 、方言しゃべる人少なくなってますよね。
独自の「ことば」
なくなってきてます。
うちの娘も方言は、遊びで喋ってます。
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坊と栗野は、完全に独自な「ことば」をもつ、坊は一つの「ことば」を極端に縮めて構成され
発音も尻上がりの発音になる。
鹿児島語は共通語を縮めたものとされているが、
坊の場合は、その鹿児島語をさらに縮めて発音する。
栗野は、全然他の影響を受けない、一種独特な言葉で、特に発音は、
坊の影響も枕崎との交流も感じないので
栗野独自の「ことば」の違いの一例を上げてみると
「早くご飯食べなさい」は
久志 ハヨシモアンカ
泊 ハヨメスタベェンカ
坊 ハヨメスクワンカ・ハヨシモアンカ
栗野 ハヨメスクワンカソラ
となる。
このように字で書くとたいした変わりようはないがそれぞれの地区ごとの発音が違ってくる。
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イントネーションは変わらないかもしれませんが 、方言しゃべる人少なくなってますよね。
独自の「ことば」
なくなってきてます。
うちの娘も方言は、遊びで喋ってます。
(11:45)